平成30年7月22日に青森県田舎館村を訪れました。田んぼアートの先駆けとして全国に名を馳せ人口8,000人の村に50倍もの来場者が訪れるほど。年々、図柄、色彩が進化しています。そしてこの村には弥生時代の遺跡があります。約2100年前の水田跡に当時の人々の足跡がくっきり残されています。今回は田んぼアートはもちろん見学いたしましたが、本命は専門的な栽培技術を持つ農家さん16名から成る『稲華会』の「青天の霹靂」と「あさゆき」の圃場見学。それから栽培取組を農家さんと青森県農業普及振興室の指導員さんから説明を受けました。さらに幻のお米「つぶゆき」の概要説明と試食を行ってきました。